2017年10月13日開催
MONOVATE in AKIHABARA
でご登壇いただくプレゼンター川原圭博 氏の紹介です。
【プロフィール】
東京大学情報理工学系研究科准教授。
2005年,東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。
大学院情報理工学系研究助手,助教を経て,2010年同講師,2013年より現職。
また,2014年よりAgIC株式会社技術アドバイザー。2015年より株式会社SenSprout 技術アドバイザー。
JST Erato 川原万有情報網プロジェクト研究総括。
【演題】
デジタル技術によるモノづくりの民主化
【プレゼン概要】
3Dプリンタなど、ものづくりにデジタル技術がたくさん使われるようになりました。
私はこれまで電子回路や、センサ、アクチュエータをデジタルツールを活用して作成する技術を開発し、使い捨て可能な農業用センサから、柔らかいロボットまで手軽に作れることを示しました。
モノづくりがデジタル技術により民主化したら、一体社会はどう変化するでしょう??
みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
【MONOVATEに望む想い】
私が研究で手がけるデジタル製造技術を使ってどんなイノベーションが起こせるか、オーディエンスの皆さんと一緒に考えて行きたいと思います。
【参考資料】
・ASAMI&KAWAHARA LABORATORY
http://www.akg.t.u-tokyo.ac.jp/