2017年10月13日開催の
MONOVATE in AKIHABARA
でご登壇いただくプレゼンター 渡邊広樹 氏のご紹介です。
【プロフィール】
フリーランス・クリエイター
1989年生まれ(27歳)
東京工業大学在学中にワタナベエンターテインメントの養成所に入り、お笑い芸人として活動。
東工大卒業後、アメリカに留学しNEW YORK FILM ACADEMYにて映像制作を学ぶ。
帰国後は、クリエイターとしてWEB CMの企画など様々な分野で活動するかたわら、「笑うポーカーフェイス」というコメディグループで多数のコント動画を制作。
作詞・監督・編集・出演した、元素や有機化合物に関する複数のミュージックビデオが東京書籍の問題集「改訂 ニューステップアップ化学」に収録されることが決まり、来年度より高校の化学の教材として使用される。
携わった作品
・「ANA『旅作』」WEB CM (企画・構成)
・「JTBトラベルギフト」WEB CM (企画)
・「スクエア・エニックス『FFBE』」WEB CM(企画)
・「アソビモ株式会社 アヴァベルオンライン 」 TV CM(企画)
・「医療法人社団ナイズ」 SNS用動画 (撮影・編集)
・「秋葉原2k540 IRONCAFe」 SNS用動画 (撮影・編集) 等
主な賞歴
・「江戸の花形才吾郎」 (監督・脚本・編集)
THE 48 HOUR FILM PROJECT 2016 TOKYO にて観客賞第3位
・「Sound of Water」(監督・脚本・編集・出演)
the sH2Orts 2015 film competition(イギリス) にてファイナリスト選出
【演題】
社員と作る、自社オリジナル映像コンテンツ
【プレゼン概要】
ここ数年、動画広告がどんどん成長しています。
SNSで動画を使って宣伝を行うことは、今や当然と言えるかもしれません。
ただ、問題はお金をかけた商品の宣伝動画が必ずしもネット上でヒットするとは限らないということ。
Youtuberと呼ばれる人たちが自宅で撮影した動画の方が、多くの再生回数を稼いでいることも多々あります。
大事なのは企画。
皆さんがこれまで培ってきた知識やノウハウをどう面白く見せるかです。
5秒でスキップされてしまう商品広告ではなく、自分たちの企業を好きになってもらえるような面白い動画や番組を社内で制作し、企業や社員のファンになってくれる人を増やしていく。それが、自然と商品の宣伝にもつながります。
ロケ地は社内の会議室、出演者はすべて社員、撮影機材はスマホという最低限の準備でも大丈夫です。
自分の会社では何ができるのかを一緒に考えましょう!
【MONOVATEに望む想い】
渡邊広樹というクリエイターの認知度の上昇。
渡邊広樹と一緒に映像コンテンツを作りたいという企業との契約。
【参考資料】
・「笑うポーカーフェイス」YOUTUBEチャンネル
https://www.youtube.com/user/laughingpokerface
・【お知らせ】問題集「改訂 ニューステップアップ化学基礎・化学」に笑ポー動画が収録!