2017年4月14日 MONOVATE
プレゼンターのご紹介
【１．岡本 友紀（オカモト ユキ）】
題目：鍛冶屋として生きて
プロフィール
la forgerone（ラ・フォルジュロン）代表
パリで街に溶け込む鉄製品の美しさに惹かれ、鉄装飾に興味を持ち始める。
広島のカフェで出会った鉄製シャンデリアに一目惚れをし作者の鍛冶職人に弟子入りを志願。
証券会社の営業担当から一転、鍛冶の世界へ。
故師匠の元で10年間修行し、独立。
広島のアトリエを拠点にオーダーメイドで照明などのインテリアから大型のオブジェまで様々な作品を手掛け、国内外で活動中。
重力からの解放を感じさせる軽やかで柔らかな表現で日々、鉄が持つ可能性に挑戦しています。
作品は大型のモニュメントから自宅で楽しめるランプまで規模は様々ですが共通するテーマは「軽やかで、しなやかな、鉄」。
金属の中でも重厚感があり、創作に力と技術が求められる鉄は丹念に成形することで羽のような軽やかさと植物のようなしなやかさを生み出します。
創作においては、造形の美しさはもちろんですが光によって生まれる幻想的な影の美しさにもこだわっています。
博多駅屋上 つばめの杜広場 一人掛けの椅子を制作。
NTT基町クレドパセーラ（広島）エントランス装飾部分(11m)と看板装飾を制作。
トリンプインターナショナル 世相ブラ2012年秋の「維新ブラ」コラボ制作。
JFEスチール（株）西日本製鉄所様階段吹き抜けモニュメント制作。
2011年秋 資生堂 エリクシールシュペリエル CM出演
2013年春 サントリー「金麦／広島版」CM出演
2011年 NHK 「 グランジュテ」出演
【２．石井 稚子（イシイ ワカコ）】
題目：「夢を叶える魔法のペン」で日本を明るく
プロフィール
ジュエリー絵本作家 画家 ジュエリーデザイナー
貴金属装身具製作一級技能士
株式会社TWトレジャー代表取締役
幼い頃より、絵を描くこと、もの作りが大好きで理解ある両親のもと工作三昧の日々を過ごす。
大学卒業後、画家を目指し油彩画家に師事。
１９９９エンゲージリングを自作することがきっかけでジュエリーを創り出す
２００３年より本格的にジュエリーに携わる
２００５年 某デパートのオリジナルブランドの製作に携わる
２０１３年 ８月 株式会社TWトレジャーを設立。
１１月 ジュエリー絵本を製作、販売
【３．佐藤 健司（サトウ ケンジ）】
題目：アクションスターなりきりプラン（仮）
プロフィール
1977年生まれ。
スタントマン、アクション指導者として数々の作品で活躍。
日本俳優連合のジャパンアクションアワードで、2015年ベストスタントマン受賞。
[主な出演作品]
るろうに剣心
るろうに剣心 京都大火編
図書館戦争
仮面ティーチャー
HIGH&LOW THE MOVIE
ウルヴァリン SAMURAI
スペシャルID特殊身分
バイオハザードV
バイオハザードIV
47RONIN
The Pacific
ラストサムライ
・・・他多数
【４．福室 文美（フクムロ フミ）】
題目：伝統の美を受け継いだ新たなものつくり
プロフィール
東京生まれ。代々着物デザインと呉服販売を営む家で育つ。
宝塚音楽学校を卒業後、芸名「みずき愛」として宝塚歌劇団に8年在籍。
1997年に退団、その後英国に10年間在住。
ブルックランスカレッジにてシュガークラフトを学ぶ。
シュガークラフト英国政府公認職業資格Ｃ＆Ｇ、英国教育センター資格CENTRAを取得。
英国コンスタンススプライフラワーアレンジメントディプロマを取得。
2006年に帰国し「Ai mizuki cake artistry」を開講。今年で18年間目を迎える。
その間に、BSG Gold Trophy, gold and silver awards at the prestigious Salon CulinaireInternational de Londres, and first prize in the floral class at Squires Kitchen’s 2007 Cake Decorating and SugarcraftCompetition. 等様々なコンペティションで受賞し、2007年に「Miniature flowers in sugar」 を英国SKより初出版。
SK大会の審査員、講師ならびケーキデコレーションの専門誌の記事を担当。
英国、ニュージーランド等海外でのデモンストレーションやクラスを開講。
2015年「Fumi Style Sugar Art Cakes」出版。
宝塚大劇場レビューショップ、フローティングシュガー担当。
株式会社ノバレーゼ、シュガーウエディングケーキデザインを担当。
宝塚ホテル、シュガーウエディングケーキ製作を担当。
株式会社ヴォイラ、ローズクラブに所属、冊子のお菓子レシピを担当。
現在日本をベースとした会社 Folium Floris TAKARAZUKA
（フォリウム フロリス ラテン語で花びら）を設立。
シュガークラフトとソルトクラフトを通して、和の美しさと、宝塚歌劇の華麗さを併せ持つ世界に愛される商品を提供。
2015年「Fumi Style sugarart 」を新たに開講し、「もの創り」の楽しさをレッスンを通し伝えている。
【５．戸屋 加代（トヤ カヨ）】
題目：新しい技術、商品を生み出す町工場デパートでものづくり産業を活性化
プロフィール
大手情報処理会社にて1年半勤めた後、結婚を機に退職。
翌年、父親の経営する金型メーカーで金型製造に従事。
現場での業務を10数年経験した後、自社の営業、業務管理を行う。
3Dプリントの樹脂型を用いた最新プレス技術「デジタル・モールド」を導入するなど、
ユーザーニーズに応えることをベースに他のプレス金型メーカーにはない考え方であらゆる工法を考え、トライしながら次世代のものづくりにチャレンジしている。
【６．山川 奨太（ヤマカワ ショウタ）】
題目：地域の交通問題を解消するための次世代小型モビリティの開発
プロフィール
徳島県立富岡東高等学校普通科 平成24年度卒業
福山大学工学部機械システム工学科 平成28年度卒業
株式会社徳島マツダ 平成29年度入社
大学のEV創作授業でチームで全日本EV＆ゼロハンカーレースin府中の出場を目指してEV車両の製作を行う。
このEV車両の製作をキッカケに交通混雑の緩和や地域の活性化を目的とした小型モビリティの製作に取り組む。